【個人年金保険】おすすめするのはこんな人!(保険の選び方)|LIFULL保険相談

【個人年金保険】おすすめするのはこんな人!

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葛西 晶子
  • 暮らしと保険のFP相談室 相談員・CFP認定者
  • 葛西 晶子
  • 2016.02.25
  • 個人年金保険
老後の年金の不安を解消するための手段の一つとしてお勧めなのが、個人年金保険です。個人年金保険には色々な種類があります。まずは、個人年金保険に加入する前にどんな種類があるのか、それぞれのメリットとデメリットを確認してみましょう。

個人年金保険の種類

・終身年金

終身年金は、生きている限り年金が支払われます。また、保証期間付終身年金であれば、保証期間中は生死に関係なく年金が支払われます。例えば、10年間の最低保証があれば、10年未満に亡くなってしまった場合でも、10年分の年金を遺族が受け取ることができます。

  • メリット:長生きした場合にたくさんの年金を受け取ることができます。
  • デメリット:他の個人年金保険に比べて保険料が割高で、また早く亡くなってしまうと支払った保険料よりも受け取る年金が少なくなってしまう場合があります。また、契約時に受取金額が設定されるので、物価が上昇した場合のインフレリスクに対応できません。
10年保証期間付終身年金保険の例

個人年金保険の種類

・確定年金

個人年金保険の中で、一番主流の商品です。確定年金は、生死に関係なく定められた期間(5年・10年・15年など)で年金が受け取れます。万が一、受取期間中に本人が亡くなってしまっても、期間中は遺族に年金が支払われます。

  • メリット:受け取る年金額が決まっているので、原則、年金が払込保険料よりも少なくなる心配はありません。
  • デメリット:決められた期間でしか年金が受け取れないので、長生きした時のリスクには対応できません。終身年金と同様に、契約時に受取金額が設定されるので、物価が上昇した場合のインフレリスクには対応できません。
10年確定年金保険の例

・変額年金

変額年金は、株式や債券を中心に運用し、その運用の実績によって受け取る年金額などが増減する個人年金保険です。

  • メリット:終身年金と確定年金は契約時に年金の受取額が決まってしまうので、インフレリスクに対応できません。変額年金は運用実績に応じて受取額が変わるので、インフレリスクに対応可能です。
  • デメリット:変額年金は、運用が上手くいかなかった場合に、払込保険料よりも貰う年金額が少なくなってしまう場合があります。ただし、最近では死亡時の給付金には最低保証がついている商品が主流になっています。
  • 10年保証期間付終身年金(保険料一時払、年金額一定タイプの例)

    公的年金だけで足りない?~老後の生活資金と公的年金~

    老後の収入というと、一般的には公的年金だけになります。では、老後の生活資金は公的年金だけで賄えるでしょうか?

    老後の夫婦二人暮らしの生活に必要な生活資金の平均金額は、月額約24万円です。また、平均的な収入額は月額約18万円です。そのため、平均で毎月約6万円が赤字になってしまいます。

    定年が65歳だとして、男性の平均寿命の80歳まで生きたとすると、老後の期間は15年です。毎月6万円の赤字が15年続くと、合計で10,800,000円になります。老後の蓄えとして、およそ1,000万円の貯蓄が必要になることがわかります。そのため、個人年金保険で備えるのがより良いでしょう。

    個人年金保険料控除の話

    生命保険料控除とは、その年に支払った保険料に応じて計算した控除額をその年の所得から引くことができる制度です。 サラリーマンの方は年末調整で、自営業の方は確定申告で利用します。生命保険料控除には3種類あり、一般の生命保険料控除、個人年金保険料控除、介護医療保険料控除があります。

    それぞれの種類ごとに最大4万円を控除することができ、合計最大で12万円を控除することができます。また、生命保険料控除は所得税の税率が高い人(※所得が高い人)の方が、効果が大きくなります。

    例えば、個人年金保険料控除が最大4万円である場合、税率が10%の方と45%の方を比べると、10%の方は税金が4千円安くなり、45%の方は1万8千円安くなります。ただし、個人年金保険の契約内容によって、個人年金保険料控除扱いになるものと、一般の保険料控除扱いになるものがありますので、注意して下さい。

    まとめ

    個人年金保険をお勧めするのはこんな人!

    • 公的年金だけでは不安な方
    • 貯蓄が苦手で老後の資金がなかなか貯められない方
    • 少しでも税金を安くしたい方
    • 一つでも当てはまった方がいたら、個人年金保険の加入を検討してみてはいかがでしょうか?

    ※保険契約については、各保険会社・保険商品により審査基準が異なります。
     本サイトの内容は、保険の加入(契約)や保険金・給付金の受け取りの可否を断定するものではありません。

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    この記事を書いた人

    葛西 晶子
    • 暮らしと保険のFP相談室 相談員・CFP認定者
    • 葛西 晶子

    会計事務所勤務中に、マネーの相談を受けるようになり、マネー全般の知識が学べるFPの勉強を始める。子育てと仕事、FPの勉強を両立させながら、CFP ®を取得。現在は、川崎の武蔵小杉を拠点にし、FPフとして、家計や保険の見直し、教育資金相談、リタイヤ後の相談、税金対策など、幅広い相談を受けている。私生活では小学生と中学生の母親として日々子育てに奮闘中。

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