メニュー

ウチは多い?少ない?ママ友にも聞けない旦那さんのお小遣い事情

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

ウチは多い?少ない?ママ友にも聞けない旦那さんのお小遣い事情

世帯収入や家のローン、子供の数などによって、旦那さんのお小遣い金額はそれぞれ違いがあると思いますが、世の中の平均的なお小遣い金額は一体どれくらいなのでしょうか?

日々、家計管理を行う妻の立場からすれば、節約のため、旦那さんのお小遣いは削りやすい項目であり、なるべく最低限の金額に抑えたいもの。しかし、あまりに削減するのも、旦那さんがかわいそうですよね。

それならば、ほかの家庭のお小遣い金額や具体的な使い道などを知ることによって、我が家のお小遣い事情を見直してみてもいいかもしれませんね。

そこで今回は、2016年に新生銀行が実施した『サラリーマンのお小遣い調査』を元に、ママ友にも聞けない旦那さんのお小遣い事情について、せまってみたいと思います。

1.サラリーマンの平均お小遣い金額は37,873円

サラリーマンの平均お小遣い金額は37,873円

「2016 年サラリーマンのお小遣い調査」(新生銀行) によると、男性会社員の平均お小遣い金額は、37,873円であることがわかりました。あなたの家庭と比べて、いかがですか?

さらに世代別にみていくと、20代が40,879円と1番高く、その後30代、40代と下降し、50代で再び増加します。

20代はまだ独り身が多く、自由に使えるお金があるため、どの世代よりもお小遣い金額は高くなっています。しかし、30~40代は結婚し、家族を持つ人も増えるため、家のローンに加え、子供の成長にともない教育費などの出費がかさむ世代でもあるため、自然とお小遣い額も減少傾向にあるのでしょう。

50代は、30~40代とくらべ、お小遣い金額も上がりますが、それでも20代と比べて低い水準となっています。

1ヵ月のお小遣い(年代別)
(出典:新生銀行「2016年サラリーマンのお小遣い調査」より)

1-1.意外な結果!子あり共働き世帯と専業主婦世帯の金額比較

世帯年収にも左右される旦那さんのお小遣い金額ですが、ダブルインカムの子あり共働き世帯と旦那さんのみの収入でやりくりする子あり専業主婦世帯では、金額にどのような差が現れるのでしょうか。

既婚・子なし世帯の場合、旦那さんのお小遣いは専業主婦世帯より共働き世帯の方が1万円程度高いのに対し、既婚・子あり世帯の場合は、共働き世帯の平均額が30,083円、専業主婦世帯の平均額は32,235円と、なんと専業主婦世帯の方が旦那さんのお小遣い金額が高いことがわかりました。

専業主婦世帯の方が、共働き世帯に比べ、旦那さんが自由に使えるお金があるとは、意外な結果となりました。

そもそも妻が専業主婦でいられる家庭は、旦那さんの収入が高く、生活にゆとりがある可能性があるため、共働き世帯に比べ、お小遣い額が若干高くなる傾向にあるのかもしれません。
また、共働き世帯であっても、子どもの成長につれ、教育費などの出費もかさむため、やりくりのためにどうしても旦那さんのお小遣いが削られてしまうという可能性もあるでしょう。

1ヵ月のお小遣い(ライフステージ別)
(出典:新生銀行「2016年サラリーマンのお小遣い調査」より)

1-2.ママ必見!子供の就学状況別旦那さんのお小遣い平均相場

子育て世代の30~40代は子供が大きくなるにつれ、習い事や塾、学費など教育費の出費もかさみ、旦那さんのお小遣い金額も下がる世代。

実際に、「子どもあり」と回答した人の平均金額は32,562円と、全体の平均金額37,873円に比べ、5,000円ほど少なくなっています

さらに子どもの就学状況別に見ていくと、社会人のみの世帯が4万円を超えている一方、未就学児/小学生世帯、中高生のみの世帯では3万円を下回っており、子育て・教育費の負担が大きいであろうことが読み取れます。

未就学児と小学生がいる世帯は、妻もなかなか外で働けず、夫の収入のみに頼ることとなり、あまり家計に余裕が持てない状況になりがちです。その後、子供たちがすべて小学校に上がると、一旦育児が落ち着き、パートなどで働き出す人も増えるため、家計にも余裕が生まれ、旦那さんのお小遣い金額もアップする傾向にあるかもしれませんね。

しかし、その時期を過ぎると、塾代や大学進学費用の準備など、教育費がふくらむ中高生の時期にさしかかるため、このタイミングで再度お小遣い金額は落ち込むようです。

1ヵ月のお小遣い(学齢別)
(出典:新生銀行「2016年サラリーマンのお小遣い調査」より)

2.何に使ってる!?お小遣いの使い道を一挙公開

何に使ってる!?お小遣いの使い道を一挙公開

ほかの家庭のお小遣い金額がわかったところで、次に気になるのが、お金の使い道。

引き続き、新生銀行が行なった「2016 年サラリーマンのお小遣い調査」を元に、世の旦那さんが、一体何にどれくらいの金額を使っているのか、探ってみたいと思います。

2-1.第1位は昼食代!世代別に変わる使い道

日々の生活において、絶対に必要な支出があるように、お小遣いの使いみちとして、「必要不可欠なもの」について質問してみたところ、「昼食代」という回答が圧倒的に多い結果となりました。

次いで、「趣味の費用」、「嗜好品代」「飲み代」と続いています。

世代別に見てみると、20代では、他の世代と比べ「携帯電話代」の割合が高く、逆に「嗜好品代」の項目が少ない傾向にあります。

やはり20 代にとって、携帯電話は絶対手放せない、非常に重要なツールであることが読み取れます。

さらに「昼食代」と「携帯電話代」の割合が低い40代は、子どもの教育費の負担が膨らみ出す時期でもあるため、お弁当持参率が上がったり、携帯電話代は家族で一括管理したりと、家計管理をしっかり行う世帯が特に増えるタイミングかもしれませんね。

50代になると、お小遣い金額も増加傾向にあるため、「嗜好品代」や「雑誌・書籍代」、「身だしなみのための費用」をはじめ、全体的に他の世代より各項目の割合が高くなっています。

■お小遣いの使いみちとして必要不可欠なものは何ですか?<男性会社員>

使い道 全体
(n=1013)
20代
(n=251)
30代
(n=256)
40代
(n=248)
50代
(n=258)
昼食代 50.5%  56.2%  49.6%  42.3%  53.9%
趣味の費用 29.2%  28.7%  31.3%  25.8%  31.0%
嗜好品代 29.1%  22.3%  30.1%  28.2%  35.7%
飲み代 28.3%  25.9% 30.1 %  25.8%  31.4%
携帯電話代 27.4%  32.7%  26.2%  21.4%  29.5%
雑誌・書籍代 20.8%  15.9%  20.7%  16.1%  30.2%
車関係・ガソリン代  20.6%  20.7%  18.0%  19.0%  24.8%
喫茶代  15.6%  12.4%  14.8%  15.7%  19.4%
身だしなみのための費用  15.6%  13.9%  12.5%  13.3%  22.5%
遊興費  14.9% 11.2 %  14.5% 17.3 %  16.7%

(出典:新生銀行「2016年サラリーマンのお小遣い調査」より)

2-2. 1ヵ月の飲み代は平均11,765円!サラリーマンの飲み代事情

夫婦喧嘩の発端にもなりやすい旦那さんの「飲み事情」ですが、サラリーマンの1ヵ月の飲み代の平均は11,765円

全体の平均お小遣い金額37,873円からすると、3分の1を飲み代で使っていることがわかります。

さらに飲み代と頻度について聞いてみると、飲みに行った場合の1回の平均飲み代は、5,102円、1ヵ月で飲みにいく回数は2.3回という結果となっています。

対して、自宅でお酒を飲む回数は1ヵ月平均12.8回で、外で飲む機会よりも圧倒的に上回っており、厳しいお財布事情の中、やりくりしている旦那さんたちの姿が目に浮かびますね。

あなたの旦那さんは、平均と比べて、いかがでしたか?

時に息抜きも必要ですが、やはり妻の立場からすれば、なるべく控えて欲しい項目でもありますね。

1ヵ月の飲みの回数

外での飲み代
(出典:新生銀行「2016年サラリーマンのお小遣い調査」より)

3.切ない…サラリーマンのやりくり・節約術

切ない...サラリーマンのやりくり・節約術

全体的に決して余裕があるとは言えない旦那さんのお小遣い事情。決まった金額の中で支出を抑えなければならないため、旦那さんの中には節約を心がけ、やりくりをしている人もいるようです。

妻たちも意外に知らない、旦那さんたちの節約術とは、一体どんなものなのでしょうか。

3-1.やりくり実施率は約8割!昼食費を減らして1ヵ月を乗り切る

調査結果を見てみると、全体で約8割が、節約をしながら、やりくりをしているのがわかります。

具体的なやりくり術の第1位は、「昼食費を安くする」で、約4割がランチ代を削ってやりくりを実施しています。

第2位は、「外で飲む回数を減らす」ですが、30代では第4位にランクインしており、代わりに「弁当を持参する」が2位になっていることから、飲み代を確保するためにも、昼食代はかけず、お弁当でやりくりするという人がいると思われます。

さらに第3位の「弁当を持参する」は、50代では圏外となっており、やりくり術は世代それぞれに特徴があり、世代特有の性質などが読み取れますね。

■お小遣い面で最近やりくりしていることがありますか?<男性会社員>

全体
(n=1047)
20代
(n=261)
30代
(n=262)
40代
(n=262)
50代
(n=262)
78.9% 87.0% 78.6% 73.3% 76.7%

 ↓ 具体的なやりくり術

やりくり術 全体
(n=1047)
20代
(n=261)
30代
(n=262)
40代
(n=262)
50代
(n=262)
昼食費を安くする 36.9% 44.8% 33.6% 32.4% 36.6%
外で飲む回数を減らす 27.2% 30.3% 26.0% 24.4% 28.2%
弁当を持参する 23.3% 26.1% 26.7% 22.1% 18.3%
衝動買いをしない 23.2% 21.8% 26.3% 21.4% 23.3%
水筒を持参する 20.9% 21.1% 21.8% 20.6% 20.2%
少し遠くでも歩く 19.8% 24.9% 14.5% 19.8% 19.8%
価格が安いものを買う 18.1% 16.1% 19.5% 19.1% 17.9%
タクシーなどに乗らない 17.9% 18.4% 16.0% 20.2% 16.8%

(出典:新生銀行「2016年サラリーマンのお小遣い調査」より)

3-2.第3位は「家計から捻出」!足りない時のやりくり術第1位は?

頑張ってやりくりしたけど、それでもお金が足りない……。

そんな状況に陥った時、多くの旦那さんはどのように切り抜けているのでしょうか?
調査結果によると、圧倒的な第1位は、「使わずに我慢する」。なんと全体の6割の人が、足りないと感じても、なんとか我慢で乗り越えているようです。

第2位「預貯金を取り崩す」、第3位「家計から捻出する」はどちらも、妻ががっつり家計を管理している場合は、厳しい対応策ですね。

世代別に見ると、20代は「使わずに我慢する」が一番多く、約7割にも及び、逆に50代は一番少ない傾向にありました。

■お小遣いが足りないとき、どうやりくりしていますか?<男性会社員>

やりくり術 全体
(n=1048)
20代
(n=261)
30代
(n=262)
40代
(n=262)
50代
(n=262)
使わずに我慢する 61.9% 67.4% 59.5% 64.1% 56.5%
預貯金を取り崩す 20.9% 22.2% 20.2% 17.2% 24.0%
家計から捻出する 17.7% 14.9% 22.9% 16.0% 16.8%
クレジットカードやカードローン
などを利用する
10.2% 10.7% 8.8% 6.9% 14.5%
副収入を得る 6.1% 6.9% 6.5% 5.7% 5.3%
親、兄弟に頼る 3.2% 6.9% 3.1% 1.5% 1.1%
アルバイトをする 2.7% 6.1% 2.3% 1.5% 0.8%
友人、知人から借りる 1.5% 2.3% 1.9% 0.4% 1.5%
その他 1.8% 1.5% 1.1% 2.7% 1.9%

(出典:新生銀行「2016年サラリーマンのお小遣い調査」より)

4.まとめ:2~4万円台を推移する旦那さんのお小遣い生活

今回、新生銀行の「2016 年サラリーマンのお小遣い調査」を元に旦那さんのお小遣い金額をご紹介しましたが、20~50代までのサラリーマンのお小遣い金額は、3.5~4万円台の幅におさまっているようです。

あなたが想像していた金額と比べて、いかがでしたか?

しかし多くの家庭において、旦那さんたちが、決められたお小遣いの中でけなげにやりくりをし、1ヵ月を乗り切っていることを思うと、あらためて「お疲れ様!」と伝えたくなるような、ほんのり優しい気分になりますね。

※記事内容の利用・実施に関しては、ご自身の責任のもとご判断ください。
※掲載している情報は、記事公開時点での商品・法令・税制等に基づいて作成したものであり、将来、商品内容や法令、税制等が変更される可能性があります。また個別の保険商品の内容については各商品の約款等をご確認ください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

あわせて読みたい関連記事

保険加入のお悩みは
お気軽にご相談ください!

■どんな保険がよいか知りたい
■そもそも保険は必要なの?
■今の保険を見直したい

LIFULL保険相談では、このようなお客様のお悩みに丁寧にお答えし、無理な勧誘のない保険ショップをご案内しています。これまでに相談された方の声(体験談)や相談事例はこちら


保険相談の事例を見る

保険ショップ・予約サイトの「LIFULL保険相談」